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宇部市スポーツコミッション

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宇部SC事業一覧

パラリンピアン交流教室

2022年05月31日

5/30(月)、31(火)で市内小学校を3校巡回し「パラリンピアン交流教室」を開催しました。

※パラリンピアン交流教室は、すべての人がスポーツに親しむ機会をつくるとともに、障がい者と健常者がスポーツを通して交わることで、共生社会の実現を目指すプログラムとして実施しています。

講師に上原 大祐さん(NPO法人D-SHiPS32代表/パラリンピック銀メダリスト)をお招きしました。

上原さんは生まれながら障害(二分脊椎)を持ちながらも、小・中・高と普通学級で過ごされ、19歳からパラアイスホッケーをスタートし、3大会パラリンピックに出場されました。(2006年トリノ、2010年バンクーバー、2018年平昌)
バンクーバーパラリンピックでは、準決勝のカナダ戦で価千金の決勝ゴールを決め、銀メダル獲得に貢献され、引退後はNPO法人D-SHiPS32を立ち上げ、障害のある子供たちのサポートをや、障害者向けの商品開発やアドバイザーとして活動されるなどバイタリティー溢れる方です。

上原さんからは3度のパラリンピックを経験して感じたこと、パラスポーツやパラアイスホッケーの紹介、失敗と挑戦、夢を持つことの大切さなど子ども達に伝えたいことをお話しして頂きました。
魅力あふれる上原さんに子ども達もすぐに引き込まれ講演の後の休憩時間にはみんな「大ちゃん、大ちゃん」と追っかけ、囲まれての大人気でした。
上原さんも講演の中で、友達に障がいがある人が実際にいれば、例えばご飯を食べに行くときや遊びに行くときは障がいを持った人の視点で考えられるようになるから、みんなとお友達になって帰りたいと話されていました。

講演の後は誰もができるパラスポーツの体験として、「ボッチャ体験会」を実施しました。
上原さんと校長先生によるデモンストレーションマッチを通してルール説明をしましたが、ナイスゲームで子ども達も大変盛り上がりました。

ルール説明の後は各コートに分かれ、班ごとに実際に試合を通してボッチャを体験してもらいました。
徐々に子ども達もボッチャのルールを理解し、投げるたびに技術も向上し、高学年の試合では戦略的に試合を進めている姿が印象的でした。
何度かボッチャボールの上にボールが乗る、ミラクルショットを観ることができました。
ボッチャ体験を通しての子ども達はみんな「楽しかった!」と感想をくれたので何よりのエネルギーになりました。

また、最後にリオパラリンピックを目指してがんばっている宇部市出身の内田選手を紹介し、「する」「みる」「ささえる」視点でのスポーツの関わりについても上原さんからご紹介頂きました。
上原さんとの関わりはかれこれ5年くらいのお付き合いになり、宇部市でもパラスポーツやボッチャを通して共生社会の理解促進にご協力を頂いています。

パラリンピアン交流教室の前日には上原さんが代表を務めるD-SHiPS32主催で「第1回山口県民パラスポーツ大会」を開催しました。
24チーム、役員を含めると125名の参加があり大変有意義な大会となりました。
また、来年にも開催を予定していますのでぜひぜひ多くの市民・県民の皆様にご参加いただきたいと思います。

これからも当コミッションではパラスポーツ等を通して、共生社会の実現に向けて活動していきます。

関連リンク

D-SHiPS32公式WEBサイト

NEC公式WEBサイト「パラスポーツ大会」

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