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2016年05月25日
チャレンジデーとは?
毎年5月の最終水曜日に人口規模がほぼ同じ自治体間で、午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して運動やスポーツなどの身体活動を行った住民の「参加率(%)」を競い合います。対戦に敗れた場合は、勝った自治体の旗を庁舎のメインポールに翌日から1週間掲揚するというユニークなルールによって行われる”まちの威信と名誉”をかけた住民総参加型のスポーツイベントです。
チャレンジデーは、当日、宇部市にいる人であれば、自宅・学校・職場など、どこでも、どんな運動やスポーツでも、年齢・性別を問わず誰でも気軽に参加できる点が大きな特徴です。
チャレンジデー2016で宇部市が対戦したのは、山形県鶴岡市です。
平成の大合併により、鶴岡市、藤島町、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町が合併され、平成17年10 月1 日に新鶴岡市として発足。人口は約13万人で山形県内では2番目、面積は1,311.53 平方キロメートルで東北では一番広い市です。
チャレンジデーには、今回が4回目の挑戦で、昨年の参加率は57%(参加人数75,865人)の強豪です。
宇部市チャレンジデー2016のオープニングイベントでは、琴の調べと宇部弁がおもしろい「やまぐち元気ラジオ体操」とゆったりテンポの音楽に合わせ誰でも楽しく体を動かせる「スローエアロビック」を実施し、約200名のご参加をいただきました!
その他、チャレンジデー特別イベントとして、宇部市が誇る「渡辺翁記念会館」にてバックヤードツアーとラジオ体操を組み合わせた心と身体の健康イベント等が実施されました。
このようなイベントの他、宇部市チャレンジデー2016では市内で54のプログラムが実施されました。
ファイナルイベントでは、昨年度に引き続き、チャレンジデー全国共通イベントの「空き缶積み上げ大会」を実施しました。
宇部市新記録の3m9cmで2チームが優勝となる白熱した大会となりました!
気になるチャレンジー2016の結果ですが…
宇部市…参加者78,202人 参加率46.2%
鶴岡市…参加者28,525人 参加率21.7%
多数の皆様のご参加により初勝利を収めることができました。
ありがとうございました。
連勝を目指し、チャレンジデー2017(平成29年5月31日実施)も参加する予定です。
チャレンジデー2017のご参加もよろしくお願いします。
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