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2015年11月07日
11/7(土)、11/8(日)に宇部市では初となるフォトロゲイニングを開催しました。
「フォトロゲイニング」とは、各チームが制限時間内に徒歩やランニングで自由に行動し、地図に示されたチェックポイントで写真を撮りながら回り、獲得得点を競うスポーツです。スポーツと観光が一度に楽しめるイベントとして全国各地で開催されています。
2daysフォトロゲイニングinうべでは、2日間で78チーム232人による白熱した戦いが繰り広げられました。
7日は『うべの里アートフェスタ』と連動し、美しい景観や伝統的な文化などが今日まで受け継がれてきた中山間地域や旧宿場町が舞台となり、野外彫刻や史跡や神社仏閣などをチェックポイントとして設定しました。
8日はときわ公園を主会場として開催した『第26回UBEビエンナーレ』など、アートイベントと連動し、歴代のビエンナーレ入賞作品や宇部市ならではの、まちなかの情景をチェックポイントとして設定しました。
全てのチームが3時間の競技時間をフルに使って、たくさんのチェックポイントに訪れ、宇部の見どころを楽しまれました。競技の後は宇部の食材をたっぷり使用した、おもてなしを参加者全員にふるまいました。
参加者からは充実した表情や笑顔があり、
「疲れたけど、楽しかった!」
「宇部の知らない魅力を発見できた!」
「また参加したい!」
などの感想をいただきました。
宇部市スポーツコミッションでは、これからもスポーツ交流人口を増やすイベントを企画し、実施していきます!
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