ここから本文
2018年08月26日
夏休み期間を活用してスポーツスタートプログラムをキッズうべたんと学童保育クラブを活用し実施しました。
スポーツスタートプログラムは子ども達がスポーツを始めるきっかけをつくり、スポーツが好きな子ども達を増やしていく活動です。
7月21日(土)~8月26日(日)で開催された「キッズうべたん2018」では、50プログラムの企画があり、当スポーツコミッションのスポーツスタートプログラムとして5プログラムの企画提案をしました。
※キッズうべたんは夏休み期間を活用した、子どもや親子向けの体験プログラムです。
レノファ山口運動教室では、運動が苦手な子でも運動の楽しさを実感できる、サッカーボールを使ったトレーニングを行うプログラムで、レノファ山口FCのスクールコーチの方に指導していただきました。
スナッグゴルフ体験教室では、準備体操として室内で運動遊びを通してからだの基礎作りを行うACP(アクティブチャイルドプログラム)実施した後、屋外にコースをつくり、スナッグゴルフでゴルフの基礎を易しく学び、参加者と楽しくラウンドしました。
その他、体幹トレーニング、バスケットボール、ダンス等のプログラムを行い、全5プログラムで124名の方にご参加いただきました。
また、夏休み期間を活用し、学童保育クラブに当コミッションの人財バンクを活用したスポーツスタートプログラムを市内の5つの学童保育クラブで実施しました。
おもしろリズムダンス教室では、歌詞に合わせた振り付けで、子ども達がおもしろ楽しくダンスができるようなプログラムを提供しました。
少林寺拳法教室では、礼に始まり、礼に終わる武道を通して、挨拶や姿勢、物事の向き合い方などを伝え、自分の身は自分で守る為の護身術を兼ねた、少林寺拳法の基本動作をご指導いただきました。
その他、スポーツ・レクリ―ション教室、3B体操教室、体幹トレーニング教室などを開催しました。
夏休み期間中、19教室を実施し、延べ920名が参加しました。
このような活動を通じて、子ども達の基礎体力が向上し、スポーツ習慣の獲得と運動が好きな子どもたちが増えることを期待しています。
宇部SC事業一覧
ここまで本文