ここから本文
2017年08月31日
「チャレンジデーに向けてホップ・ステップ・ジャンプ!」は、宇部市スポーツコミッションが有する質の高い指導者を市内に派遣し、運動・スポーツ・レクリエーションの教室を開催し、チャレンジデーの参加率向上につなげていく取り組みです。
この活動を通して、個人の運動や健康に対する意識を高めるだけでなく、官民の連携、人材や施設の活用等、スポーツを楽しむまちづくりのための体制整備が促進されることを期待して実施しました。
宇部塗料商会は平成28年度事業に引き続き、健康経営に繋げるために昼休憩を活用した「腰痛予防の為の15分間の運動」をチャレンジデーのプレイベントとして事業所内で実施しました。
防長トリムサークルでは、チャレンジデー当日のロープジャンプXイベントに向けて、ロープジャンプXのルールやコツを公式審判員から指導を受けました。
アイランドゴルフガーデン宇部では、チャレンジデーのプレイベントとして、チャレンジデーゴルフコンペプレ大会を開催しました。ゴルフコンペの会場でラウンド前にゴルフに必要な準備運動として約15分間の「ゴルフストレッチ」を行い、その後ラウンドしていただきました。ゴルフコンペはチャレンジデー当日も実施され、ゴルフ場とチャレンジデーがコラボレーションした取り組みになりました。
ゆっくり走ろう会では、屋内会場で、誰でもできるスロージョギング教室を開催しました。
万倉校区コミュニティ推進協議会では、屋外の芝生広場でスロージョギング講習会を開催しました。
※スロージョギングは一般社団法人日本スロージョギング協会の登録商標です。
セントラル硝子㈱宇部工場では、従業員の方が抱えやすい腰痛や肩頸の痛みの予防や対策を講義と実技を交えて学ぶ機会を設け、従業員の方に普段の生活の中でも実践しやすい内容でご指導しました。
(有)ミセスヘルパー「喜楽苑」では、デイサービスの利用者に合わせた内容でゆっくり・易しく・楽しくできる体操を指導をしていただきました。
山村後自治会では、地域住民の健康づくりの為、ラジオ体操の後、転倒予防の為、補強運動としてロコモティブシンドロームを予防する筋力トレーニング等を指導していただきました。
本事業はプレイベント期間として4月中、ポストイベント期間として6月10日~8月30日の期間で開催し全8拠点13教室を開催し、延べ457人の方にご参加いただきました。
このような活動がチャレンジデーの普及啓発となり、運動の習慣化、そして健康長寿のまちづくりに繋がっていくことを期待しています。
宇部SC事業一覧
ここまで本文